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カーニヴァルII~ある移民の回顧録

カーニヴァルII~ある移民の回顧録 SMJ(SME)(M)

カーニヴァルII~ある移民の回顧録

SMJ(SME)(M)

SMJ(SME)(M)
2,310円
在庫あり。
i-podに入っていますが、このアルバムだけはシャッフルにしません。
とゆーかしたくありません。...濃すぎです。


カフェや服屋でかかっている雰囲気作りのための”BGM”化された
現代的R&BやHipHopとは、クレフの作品は比べ物にならないぐらい
秀逸に完成させられています。

もはや彼のみのジャンルを作り出しているとさえ言えるアルバムです。
先行シングルのSweetest GirlではAkon、Lil' Wayneといった現R&B・HipHop界での
最前線アーティストをフィーチャーしながらも、
史に残るような独特のメロディーラインで勝手に稀少レベルを上げまくり、
前半数曲は彼の”表現力”や”嗜好”が顕著に表れている部分であると思います。
ラッパーという肩書きを持つ黒人男性アーティストの音楽リスナーであれば、
今までの耳にまったく記憶のない音楽を、アルバム全体から感じられるのではないでしょうか。

ただでさえ商業化が進み、かつての勢いやポテンシャルを失いつつある今の
ブラックミュージック業界で、
彼は本来、もっともっと大切にされるべき存在なのでは?と時々思います。
Fans of Wyclef Jean's genre-defying 1998 smash hit "The Carnival" take heart: Wyclef has finally released a true sequel. Which is not to say that the hottest rapper to ever emerge from the New Jerusalem has not been putting out excellent music in the intervening 10 years; it is just that the flavour of those releases differed from the original "Carnival" album.

So what is the "Carnival" flavour of which I speak? Well, it results from mixing every musical style you can think of together, sprinkling in generous handfuls of the hottest artists around as musical guests, then shoving that batter into Wyclef's oven in the Boogie Basement. What emerges from the Maestro's kitchen is nothing less than 14 tasty dishes from around the world, none tasting like any other.

Wyclef has an amazing ability to pick out the kernel of a musical style and combine it with a hip-hop sensibility without insulting the listener, and it is very much in evidence on this album.

If you are new to Wyclef, grab this album and the original "Carnival", and listen to them back to back. If you are not a Wyclef fan after that experience, I will gladly buy the discs off you. This is how strongly I guarantee that any hip-hop fan will love this album.
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THE CARNIVAL  ソニーレコード THE CARNIVAL
ワイクリフはHIPHOPを媒介とし、レゲエやソウルなどファンクの要素、更にはPOPSまでを柔軟に取り入れ、オリジナルの音楽をつくるバランスの才能が素晴らしいと思う。そしてそれは「ザ・スコア」でポピュラリティを獲得したわけだが、他方今作ではタヒチと場所をキーワードとし、HIPHOPも純正のそれより、少し不思議な空気の中で全体を包んでいる。しかしその音は決して土臭いものではなく、彼らしく聴き易さの重要性を忘れてはいない。ファミリーの参加やPOPS曲からのフックやフロウが存分に効果的で、自身の味のある歌声とそれらの上下の交叉により曲の幅広さを作っていた。
特にいいなと思えるのは、歴史や国を取り扱うのに足るシリアスさが音に備わっていること。そしてシリアス性だけでなく、基本的に音楽としても聴けるという2点だ。
ブルージーな音色を作るセンスがあり、ギターなど悲哀を湛えた空気感を作るのがうまい彼の音には妙な黄昏感があるが、その調べに乗ったメッセージはリアルだし、非常に情緒感が強くなる。(特にローリンがそれを担当した場合は更に強くなる)彼の伝えたいものが、ことばだけでなく大きなイメージとして伝達されてくる。すると聞き手のこちらとしても、聞きやすいので自然と感受性をONの状態にしているのだ。それは時にユーモアに、時に官能的に行われ、そこにベーシックなかっこよさも感じられる。
98年グラミー賞ベストラップアルバムノミネート
「Guantanamera」98年グラミー賞ベストラップパフォーマンス(グループ)ノミネート
「Gone Till November」99年グラミー賞 ベストラップソロパフォーマンスノミネート
グロウイング・ペインズ
リードシングル「Just Fine」のあの弾けた感じ。
今まで(詞がポジティブな内容であっても)
痛みを乗り越える強さを感じさせる曲が多かったから、本当に驚きました。
明るく軽快で踊れる曲に仕上げながら、カッコ良さは失わず。
「Work That」も含め、新しい彼女の魅力を見せつけてくれています。

難を挙げると、1枚聴き通すには収録時間が長すぎること。
でも、尽きることの無い彼女の向上心や制作意欲は十分に感じられます。
ウェルカム・トゥ・ハイチ:クレオール101  ビクターエンタテインメント ウェルカム・トゥ・ハイチ:クレオール101
リズムの多様さはもちろんのこと、言語はフランス語、クレオール、英語、スペイン語が入り乱れ、参加ミュージシャンのルーツはジャマイカ、ハイチ、トリニダードトバゴ、フランス、アフリカにまで及び、多様な印象を受ける。しかし、この作品が映し出す情景に共通した魅力はいずれも、他のブラックカルチャー同様、列強の植民地化と三角貿易による黒人奴隷の強制移住と言う歴史の暗部が生んだ反発エネルギーの賜物であることに尽きる。個人的にこのアルバムの印象を代表すると思う曲は、カーニヴァルの様子を歌い込んだという9曲目の「Fistibal-Festival」。カリビアンカルチャーあるいはフランス語ラップの良さを理解できる人には絶対お勧めの作品。国内盤だが解説に歌詞は書いていない(ジャケットにも)。
Presents the Carnival Featuring the Refugee Allstars  Sony Mid-Price Presents the Carnival Featuring the Refugee Allstars
フージズファミリィーの中心人物のソロアルバムである。メアリージェイブライジのほうが有名だけどさ。才能はこっちのがあるさね。彼の音楽はレゲエ+ゴスペル+ヒップホップが渾然一体となったかなり深い音楽である。難民としての彼の歩んできた歴史がこの音楽に緊張感を与えているのだ。軽く聞き流せないまじな音楽=SERIOUS MUSICである。この音楽が持つ抱擁感はなんだ??信じられない程に深い。音楽が人間を救うことだって実際にはありうる。そんな音楽の持つマジックを素直にあらわしている音楽。人生をPOSITIVEに歩み、苦しみながらも前進する、そうそうこの音楽はそういう生きる勇気を与えてくれるSPIRITUAL なパワーに溢れている。ある意味でかなりパワフルな音楽。ARRESTED DEVELOPMENTもそうだけど、黒人音楽がこんなにせつないのはやはり苦い体験からなのか、人種的な抑圧がない日本人にはわからないけど。ワールド音楽が見事に凝縮されたすんごいアルバム。マライアキャリーはこういうの作らないだろうね、たぶん。だからコアなソウルファンにぜひおすすめ。